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髙津神楽社中

我々髙津神楽社中は、昭和48年10月に発足し、現在49年目を迎えております。 社中の想いといたしまして、神社などで行われる奉納としての神楽、劇場やホール等で行わ れる舞台での神楽、地域のお祭り・イベントなどで行われる神楽。様々な一面を持つ伝統芸 能・石見神楽でございますが、どの場所でも見ていただく方々の心を動かす(躍らせる)神 楽を目指して日々精進を重ね、進化を遂げてまいる所存でございます。また近年では自主公 演「高津神謝祭」にも力を入れており、石見神楽を通じて地域の活性化及び後継者育成に繋 げていきたいと考えております。至らぬ点も多々あるかと存じますが、今後ともご支援ご鞭 撻を賜りますようお願い申し上げます。

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丸茂神楽社中

明治初期、初代大野亀太郎氏が三隅町上古和に在住の時、三隅町湊浦の野上宮司より伝承を受け、同地方で神楽を起こしていました。明治25年同氏の妻の出身地美都町丸茂に移住したのを期に、丸茂地区に神楽を起こし、以来、今日に至っています。調子は、六調子、八調子系で、昭和56年には「美都町無形民俗文化財」の指定を受けるが、平成16年11月1日、市町村合併の折、益田市無形民俗文化財となる。
現在、社中員22名

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